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10月27日(火)、28日(水)「地方自治情報化推進フェア2026」にRKKCSが今年も出展

2026-09-01イベント

「新総合行政システム」のほか、「標準仕様書AI-Ready化エージェント」を初展示します

当社は、2026年10月27日(火)、28日(水)に千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア2026」(主催:地方公共団体情報システム機構)に出展します。このイベントは、地方公共団体向け情報システム企業による展示やベンダープレゼンテーションなど、自治体DXに関する総合展として毎年開催されているものです。

当社は、「新総合行政システム(標準化対象業務)」をはじめ、初展示となる「標準仕様書AI-Ready化エージェント」のほか、自治体職員様の業務効率化に寄与するサービスをブースでご紹介します。また、ベンダープレゼンテーション※にも登壇します。

※ベンダープレゼンテーションは10月28日(水)11:45~12:30で実施予定です。詳細は後日別リリースにて発表いたします。

出展内容

1. 新総合行政システム(標準化対象業務)

モダン化された新総合行政システムは、コスト柔軟性・迅速性・耐障害性等、これからの自治体基幹系システムに様々な価値をご提供いたします。

~ご提供する価値~

コストの最適化

オートスケールによる適正リソースの配分やマルチクラウド対応を可能とする新システムは、状況に応じて最適なコストパフォーマンスを発揮します。

様々なサービスとの接続

API 連携で他社製品とも柔軟に接続可能な構成にすることで、お客様の全体最適を実現します。

対応スピードの最適化

適度に疎結合化されたシステム構成は、耐障害性を向上させるだけでなく、システム間の依存を排除し、必要なタイミングでトレンド・ニーズへの対応を実現します。

新総合行政システム画面見本

2. 生成AI型マニュアルシステム「おとなりさん」

「おとなりさん」は、生成AIが分かりやすい表現で迅速・正確に応答するチャット対応型マニュアルサービスです。事前に取り込ませたマニュアル、法律文献などを参照してAIが回答を生成することにより、インターネットからの情報を元にした一般的な生成AIサービスと比べてより具体的で正確な回答を得られるのが特徴です。

会話をするように質問できる「質問回答機能」のほか、資料の件名だけでなく中身まで検索できる「キーワード検索機能」や長文の要点を瞬時に把握できる「文章要約機能」があり、データ容量制限なく、月額定額制でご利用いただけます。

質問回答機能画面

3. 標準仕様書AI-Ready化エージェント

標準仕様書の本文だけでなく、機能・帳票要件表や業務フロー等の関連資料まで、すべてをRules as Code(RaC)化するAIエージェントサービスです。

生成AI活用が当たり前となった今、鍵を握るのは質の高いデータをいかに用意できるかです。

本サービスは、各省庁サイトで更新される標準仕様書をAIエージェントが検知して自動取得し、AI-Readyな状態に加工したうえで各社のAIサービスへ連携します。

さらには、新旧の差分を分かりやすく比較閲覧する画面も備えており、AI提供者のみならず自治体職員の方々にも有用なサービスです。

標準仕様書 差分ビューア
開発責任者コメント

法律を正しく解釈するためには、法律本文に加えてFAQなど後から発行される関連文書まで網羅的に把握することが不可欠ですが、生成AIを使っても実用レベルの精度を得ることは容易ではありません。

また、自治体基幹系システムのAI駆動開発の現場では、標準仕様書自体がAIにとって読解しやすい形である必要があります。標準仕様書には図や表、フロー図など人間が読みやすい形式の重要な情報が数多く存在し、業務ごとに記載の粒度や表現も微妙に異なります。

これらを全自動でAI-Readyにしたい。私たちは、そういった強い欲求をカタチにしました。

株式会社RKKCS
経営戦略本部 副本部長
/チーフデザイン
徳山 泰之

4. データ利活用DX

基幹系システムのデータを活用し、全国の自治体の課題解決ノウハウをダッシュボードとして集約したサービスです。一覧から課題を選ぶだけで、地図やグラフを用いたダッシュボードを即座に作成できます。

日々の業務における「おそらくこうだろう」という仮説や現場の課題を、地図やグラフを用いたダッシュボードで客観的に可視化することにより、データに基づいた建設的な議論が可能になり、現場の業務効率化を後押しします。

政策案件を立案するために用いるツールではなく、自治体職員の業務効率化に貢献するサービスです。

ダッシュボードイメージ

5. エコシステム型DMP

限られた時間の中で最適なサービス選定を実現する地方自治体向けのカタログサイトです。

基幹系システムやそれに付随するあらゆるサービスの比較・検討に必要な詳細情報(連携実績・想定工期・提供価格・導入実績など)を確認できます。これによりスムーズな情報収集を実現し、各自治体の要件に合ったサービスや最適な組み合わせを検討することが可能です。

また、興味を持った複数サービスに一括で情報提供を依頼できるため、職員のコンタクトの手間を大幅に削減いたします。

自治体様のトップページ画面

RKKCSベンダープレゼンテーション
東大名誉教授 須藤修が解説する「AIと共に描く自治体の未来」

10月28日(水)に実施するベンダープレゼンテーションに登壇します。
登壇者は、4月より RKKCS リサーチラボのフェローに就任した、情報学・AI 公共政策の専門家である須藤修東京大学名誉教授が「AI と共に描く自治体の未来」をテーマに講演します。

今知っておきたい AI の最新トレンドから、自治体 AX において向き合うべき現在の課題と今後の展望まで、専門外の方にも分かりやすく解説します。

ベンダープレゼンテーション概要

登壇日時 2026年10月28日(水)11:45~12:30
会場 幕張メッセ 展示ホール(H会場)
対象者 行政・民間・一般の方を含む、すべての方
来場者登録 https://fair.j-lis.go.jp/registration/
※来場者登録後にベンダープレゼンテーションの申込をお願いいたします。
プレゼンタイトル 東大名誉教授 須藤修が解説する「AIと共に描く自治体の未来」
プレゼン概要 急速に進化する「生成AI」の現在地・最新動向と今後の自治体における未来像、および活用のアイデアをやさしく紐解く講演です。前半は、マルチモーダル(文字だけでなく画像や音声を扱う最新技術)や、自動で作業を助けてくれるAIエージェントの仕組みなど、今知っておきたいAIの最新トレンドを専門外の方にも分かりやすく解説します。
後半は「地方自治体におけるAIトランスフォーメーションに関する研究会」での最新の議論を含め、自治体が向き合うべき現状の課題や今後の展望を共有します。自治体のみなさんと一緒に未来を考え、次なるデジタル化へ一歩踏み出すためのきっかけをお届けします。

登壇者プロフィール

須藤 修(すどう おさむ)

RKKCSリサーチラボ フェロー
東京大学名誉教授
中央大学ELSIセンターアドバイザー

情報学・AI公共政策を専門とし、デジタル公共政策・AIガバナンスなど、国内外で政策立案やルール形成の中心的な役割を担ってきた。OECDのAI専門家会合委員や、総務省のAIネットワーキング社会推進会議議長、地方自治体AIトランスフォーメーション研究会座長などを務める。

スケジュール

1日目 10月27日(火)

時間 タイトル
11:00 ~ 11:20 議会答弁&住民向けAIチャット『生成AIで実現する自治体DX』
14:00 ~ 14:20 データ利活用DXについて
15:00 ~ 15:20 標準仕様書AI-Ready化エージェント
16:00 ~ 16:20 新システムの開発コンセプトと今後の展望

2日目 10月28日(水)

時間 タイトル
10:00 ~ 10:20 データ利活用DXについて
11:00 ~ 11:20 新システムの開発コンセプトと今後の展望
11:45 ~ 12:30 【ベンダープレゼンテーション】東大名誉教授 須藤修が解説する「AIと共に描く自治体の未来」
13:30 ~ 14:30 東大名誉教授 須藤修が語り尽くす「AIと共に描く自治体の未来」
15:00 ~ 15:20 標準仕様書AI-Ready化エージェント
16:00 ~ 16:20 議会答弁&住民向けAIチャット『生成AIで実現する自治体DX』

イベント概要

名称 地方自治情報化推進フェア2026
主催 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)
会場 幕張メッセ 展示ホール1~3 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1
日時 10月27日(火)9:30~17:30
10月28日(水)9:30~17:00
入場料 無料 ※イベント参加には事前登録が必要です。

会場案内図

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